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捻挫

手首を捻挫した人への治療

捻挫は、関節に力が加わっておこるケガのひとつで、骨折や脱臼を除いたもの、つまりレントゲンで異常がない関節のケガを捻挫と呼びます。

具体的には靭帯や腱というような軟部組織といわれるものや、軟骨(骨の表面を覆う関節軟骨、間隙にはさまっているクッションである半月板や関節唇といわれる部分)のケガが捻挫です。

捻挫の診断

診断はまず、捻挫と疑われる状態になった時(関節がどのようにして負傷をしたか)を詳細に知ることから始まります。

関節に対して直接的に力が加わったものなのか、ラケットでボールを打った時に手首を捻じる(ねじる)、またジャンプの着地で捻じったときに足首を捻じる(ねじる)など間接的な外力によるものがあります。ケガのとき関節がどのような角度で、どちらの方向に動いたのかなど、負傷した時の状態や様子を教えてもらえれば、診断にとても役にたちます。

診療・施術のご説明

国分寺 わかば整骨院 院長 塩澤 豪之

捻挫の治療には、手術による治療と、手術以外のいわゆる保存的治療があります。国分寺 わかば整骨院の治療は、後者の保存的治療となります。

手術が必要と思われる重度の捻挫は、提携する整形外科の医師へ連絡し診察等を行ってもらいます。
まずはご来院いただき、患部を診察し、必要に応じて近隣の提携整形外科と協力し、治癒へ向けての治療、施術方針を確立し、早期の回復に努めます。
安心してご来院ください。

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